好きなものは好きだからしょうがないよね!

30代に突入して数年、ジャニーズ沼に足を突っ込み、思いのままに突き進みながら沈んでいってる最中です。

SnowManはブルー・オーシャンでのびのびと活動してほしい

こんばんは。

このブログの前日、Twitterのタイムラインは品川駅にジャニーズJr.のSixTONESストーンズ)の大きな広告が出て、デビュー間近か?という話題で今もざわついています。

そこから、「SnowManも負けずに、YouTubeの再生回数あげなきゃ!」という流れになるのは当然ですよね…自担のデビューは誰もが待ち望んでいるので。

(ちなみに、ジャニーズの「デビュー」とは「CDデビュー」のこと)

悔しいとか、こっちも頑張らなきゃ!という思いは大切だし、そういう風に思っていらっしゃる皆様を尊重したいという気持ちもあるのですが、私は少し考えが違うので、ちょっと主張させて下さい。

もちろん、「こうすべきだ!」と言いたい訳ではなく、ただ私の考えを書きたいなので、お含みおきください。

 

私は、CDデビューに全くこだわっていません。

心から願っているのは、「ずっと6人の笑顔が見たい」です。

「ずっと6人で」ここ重要です。誰一人欠けてほしくないんです。

そのために、彼らが将来家族を持ちたいと思ってそのお相手もいる時にそれを叶えられて、老後のために蓄えができる程度のお金を、エンターテイメントの世界で稼げる環境でいてほしい。

 だから、「CDデビューできないと解散!もしくはクビ!」なんて条件があれば、全力でデビューを応援します。

 

CDデビューってゴールじゃないじゃないですか。たぶん、それからの方が大変だと思います。

舞台をメインに、堅実に活動していくのもありなんじゃないかと思うんです。

 

企業の経営戦略として、「ブルー・オーシャン戦略」というものがあります。

かんたんにいうと、すでに競争の激しいマーケット(レッド・オーシャン)を避けて、新しい競争のないマーケット(ブルー・オーシャン)を開拓していくという戦略です。

 

これって、SnowMan(だけじゃないけど)の活動にもいえることだと思うんですよね。一応ジャニーズ事務所さんも企業ですし。

同じ事務所だけでもCDを出して活動しているグループは本当にたくさん存在するし、芸能界全体で見るとさらに競争が激しくなる。

それに、ただでさえCDが売れないこの時代。。。

はっきり言って、CDを出すメリットってほぼないと思うんです。

「必ずCDが売れる!」という戦略があれば、ぜひ出して欲しいんですけど・・・

なので、SnowManは今まで先輩達があまり挑戦していないステージで活躍できたらいいなと思っています。自分たちにとって適材適所の環境で、長く着実に活動してほしいです。

 

もしCDデビューして運良く大ヒットしたとして目立つようになったら、それはそれで色んな制限がありそうだし、陥れようとする人も近寄ってきそうだし。

ほんの少しの油断で、人生を狂わされることも普通にあるのが芸能界だと思っているので、私はそれが本当に怖い。

SnowManには、幸せな人生を送ってほしいんです。

 

長くなってしまいましたがまとめると、

「CDデビューにとらわれず、色々な可能性を探ってベストなやり方で末永く活動してほしい」というのが私の考えです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。