祝☆20歳の新成人!!少年忍者の明るい未来に乾杯♪
2024年の成人の日。
少年忍者の20歳の新成人は7名。21忍中の三分の一を占める最多の学年。
おめでとうございます!!
お祝いの意味と少しでも彼らを知ってもらえれば~という思いを込めて、約4年間彼らを見つめてきた私なりの紹介と合わせて、プロフィールをシェアします。
かなり長くなってしまう予定ですが、どうか最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
1点お願いなのですが、あくまで私の主観が多く含まれる文章になるかと思います。
感じ方は人それぞれなので反論はあるのは当然ですが、明らかな誤り以外のご指摘はご遠慮いただくようお願いいたします。
私なりに、全員愛情をこめてつづっていきたいと思います。
ヴァサイェガ渉
2003年5月3日生まれのA型
イラン人(父)と日本人(母)のハーフ
イラン名は「アールミン」(かわいい)
私の最推し渉王子!!
メンバーから「睨まれた・・」と言われがちだけど、たぶん普通にしてるだけなのです。顔面が強すぎて睨んでるように見えるだけ。
その分、笑顔は太陽のような輝きで見てるこちらがとろけてしまうので要注意。
予定より3ヶ月早く生まれたそうで、ちょっと前まで誰よりも小さい身体だったのに、高2の夏から急成長。すっかり高身長チームの仲間入り(Myojo2024年2月号によると178センチ)
存在感抜群なビジュアルとは裏腹に、言動は意外と控えめ・・と忍者担2年目くらいまでは思っていたけど、今はかなり声を出すし前に出るようになり、すっかり3枚目キャラに。(褒めてる)
メンバーから強めにツッコまれてもニコニコしながら言い返すし、東京ドームの5.5万人の前で「フォーーーーーー!!!」を披露するくらい安心感のある強メンタル。
(道端でオタクに「ヴァサじゃん!!」と声をかけられて、ひるまず「え?友達だっけ???」と言いかえしたエピソードがお気に入り)
去年の夏、グループの編成変更によりセンターから後列に移動。
その心中は知りえないけど、新センターの海琉を思いやってねぎらうことができる人です。
背筋がピッとのびて、ちょっとした動きの一つ一つがきまっていて、21忍中最も美しいパフォーマンス。誰よりもつま先が上にくる足上げは必見です。
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長瀬結星
2003年6月28日生まれのA型
※ラウールが生まれた次の日
少年忍者屈指の肉体派
アクロバットとブレイクダンスで少年忍者のパフォーマンスに華を添える一人
5忍7忍9忍編成の頃、年齢的に5か7に入ってもいいのに、おそらく童顔のせいで弟組の9忍で活動。
童顔な彼が2023年夏に急に垢抜けてオタク達をざわつかせたのは記憶に新しいでしょう。(金メッシュめちゃくちゃ似合うよ)
彼は踊れるししゃべれるし、なんでもできるオールラウンダータイプで、もっともっと活躍の機会があってもいいと思っている。
個人的に、彼はあまり世間に見つかってほしくなくて、知る人ぞ知るタイプのイケメンでいてほしい・・なんて思ってしまう。(Snow Manでいうと深澤さんみたいな)
メンバーといると幼さが前面に出てしまうけど、一人で淡々と話す姿からは隠せないリアコ感。5年後くらいには2代目歩くゼクシィを襲名すると確信している。
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檜山光成
2003年10月2日生まれのB型
少年忍者のビジュアル班
癖のないすっきりした顔立ちはきっと幅広く愛されるはず。
最近大人っぽい見た目に年齢が追い付いてきたなという印象。
自称「マジレッサー」の通り、あまり面白いことは言えないタイプ。
根がめちゃくちゃ優しくて真面目なせいか、メンバーに強くツッコめないし、ツッコまれた時も言い返せなくて「がんばれがんばれ!!!」って思っているいつも。
ただ、持ち前の天然さで爆笑をもたらす静かな爆弾。
パフォーマンス中は端っこに配置されがち。それゆえに移動距離がすごい。いつもダッシュしてるイメージ。
21人もいるグループなので、どうしても誰かが長距離移動をしなきゃいけなくなる中で、「檜山くんなら任せられる」という安心と信頼の表れでしょう。
足も速いし。
ドラムパフォーマンスは激しめなので、普段の物静かな雰囲気とのギャップにも要注目です。
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前後編に分かれてるの2本ご紹介します
織山尚大
2003年10月27日生まれのO型
少年忍者のプロデューサー兼振付師
仕事に対する意識・パフォーマンス力が、頭一つ抜けてるグループ1のプロフェッショナル。
演技のお仕事も多いので、指示されたことを瞬時に理解してその通りにアウトプットする能力が高いんだろうなと思っています。
一番グループにとらわれず活躍できるスキルを持っているのに、一番グループにこだわっているのは彼だと思う。
「自分がよければ」という考えは一切感じさせず、その華奢な身体でグループ全体をここまで押し上げてきた一番の功労者。
個人的に今の少年忍者の課題は「脱・織山」だと思っています。
単純に今は彼の負担が大きすぎるので。
本人たちもわかっているようで、振付や構成は他メンバーも担当する機会が増えてきました。
今まで一人で背負っていたものを仲間に分け合えた後、表現者として更なる進化を楽しみ。
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黒田光輝
2004年1月20日生まれのO型
少年忍者のワンワン担当(ワンワンとは?)
彼はぱっと見がチャラチャラしてて、多少危うさを感じてひやひやしてしまうけれども、たぶん中身は負けん気が強い努力の人。
バク転できないのに「できる」と手を挙げてしまったので、本番までに死ぬ気で練習して習得したというエピソードは大好き。
私が少年忍者を好きになった頃、彼の立ち位置は前から3~4番目。
当時はまだ見慣れない彼が急に最前列にいてすごくびっくりしたのと、アイドルの厳しさをひしひしと感じた出来事でしたね。
YouTubeで2020年3月に配信された滝行では、ひとりだけ「ぜったいにデビューする!」と叫んでいた姿も印象に残っています。
(当時はまだデビューを口にするメンバーはほとんどいなかったので)
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豊田陸人
2004年1月27日生まれのB型
7人きょうだいの長男。乳児のお世話にお手のもの。
優しすぎるがゆえに、押しに弱いタイプ(笑) ※動画参照
普段のしゃべり方が少しもごもごしてる印象なのに、初めての外部舞台ではセリフがめちゃくちゃ明瞭で、こんな特技があったのか!とびっくりした記憶。
滝沢歌舞伎ZERO FINALでもたくさんのオタク達が褒めてくれて、私もとてもうれしかった!!
自称「少年陰キャ」だけど、たぶん心の中では「はじけたい!」と思っているタイプな気がします。
2022年のサマステ公演で、分身人形を操りながら「がむしゃら行進曲」を歌っていたキラキラ笑顔はたぶん一生忘れることはないと思う。
まだまだ殻を破り切れていないとは思うので、これからどう進化していくのか楽しみです。
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北川拓実
2004年2月28日生まれのA型
少年忍者のトップボーカリスト
「歌が好き」を極めて追い求めて手に入れた伸びのある美しい歌声。
最近は彼以外にも歌えるメンバーがぼちぼち出てきてはいるけれど、落ちサビなど一番盛り上がるパートを任されるのはやっぱり拓実くん!
実はお芝居のお仕事の経験も豊富で、外部舞台の出演本数は4本と21忍中トップクラス。時にはハードな役柄をこなす演技派でもあります。
いつか馬鹿みたいに能天気な若者を演じる拓実くんが見てみたいものです。
普段の言動は控えめなイメージだけど、たまに繰り出すトリッキーな言動が爆笑を誘う。皇輝くんも困ったら拓実くんにふるって言ってた(気がする・・・)
大人になる過程で、どうしても儚さと透明感は失いがちだけど、派手髪にしてもメイクをしてもそれらを失わない奇跡・・・!!
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私が少年忍者を応援し始めたのは、メンバー全員が高校生以下の頃。
20歳の成人式なんてまだまだ先~と思っていましたが、01Lineと02Lineはとっくに20歳を迎え、今日03Lineが済んだら残りは3回。
あっという間に大人になってしまうんだな~と少し寂しくなってしまいます・・
改めて、彼らの一瞬一瞬の輝きをしっかり見つめていきたいなと思いました。
20歳の新成人、本当におめでとうございます!
あなたたちの明るい未来に乾杯♪